さて前の記事で記述した通り、今回は印が軽い組、△印以下の馬の考察を行っていきます。
△ディープボンド 2着
鞍上の好騎乗もあったが、最後はエフフォーリアに競り負け惜しくも2着。
鞍上に関しては好スタートからの1枠ほど開けてインの経済コースで道中我慢し、最後の直線では伸びやすい外へ出す素晴らしい騎乗内容でした。
最後の直線でも、膨れることなく我慢させたのも大きかったと思います。
また勝ち馬にさすがにキレ負けてしまったものの、ゴール板までよくくらいついていたと思います。
戦前の予想では得意とする展開ではあったので、勝ち切りたいところではあったでしょう、エフフォーリアとの半馬身は大きいかと思われます。
こちらもタイトルホルダーと同じく消耗戦向きで間違いないでしょう、長距離路線で両馬しのぎを削ってほしいですね。
△ステラヴェローチェ 4着
3角4角まくり気味に押し上げ、クロノジェネシスと半馬身差の4着。
勝ち馬をマークして直線に向かうも、勝ち馬には直線に向かう時より少し離されてのゴール。
鞍上の変更はこの馬にとっていい方向に働いたように見えます。
しかし、戦前の見解通りやはり展開待ちの馬に見えます、今回も勝ち馬には差を広げられてのゴールでした。
もう一つ押し負けない何かが欲しいところですね、末脚勝負だけではG1をとることは厳しいのかもしれません。
三歳勢の中でもエフフォーリアに次ぐ着順ですが、馬の地力でいうとタイトルホルダーのほうが上とも思えます。
これからのレースでは何か武器がもう一つ欲しいところです。
後の△印は私の眼鏡にかなうことなくレベルが少し低いもしくは衰えがあるかなという印象です。
パンサラッサはもっと逃げてほしかった、シャドウディーヴァは後ろから末脚勝負してほしかった、ペルシアンナイトはもう引退させたれ、といった印象でしょうか。
少しグランプリというところでは厳しいようですね。
有馬記念は終わりましたが、我々の競馬はひたすらに続いていきます。
なんだったらまだ年内ホープフルステークスもあります。
めげずに取り返していきましょう。
ホープフルステークスに関してはタイムは出さず、予想のみの更新とさせていただきます。
申し訳ありません。
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△ディープボンド 2着
鞍上の好騎乗もあったが、最後はエフフォーリアに競り負け惜しくも2着。
鞍上に関しては好スタートからの1枠ほど開けてインの経済コースで道中我慢し、最後の直線では伸びやすい外へ出す素晴らしい騎乗内容でした。
最後の直線でも、膨れることなく我慢させたのも大きかったと思います。
また勝ち馬にさすがにキレ負けてしまったものの、ゴール板までよくくらいついていたと思います。
戦前の予想では得意とする展開ではあったので、勝ち切りたいところではあったでしょう、エフフォーリアとの半馬身は大きいかと思われます。
こちらもタイトルホルダーと同じく消耗戦向きで間違いないでしょう、長距離路線で両馬しのぎを削ってほしいですね。
△ステラヴェローチェ 4着
3角4角まくり気味に押し上げ、クロノジェネシスと半馬身差の4着。
勝ち馬をマークして直線に向かうも、勝ち馬には直線に向かう時より少し離されてのゴール。
鞍上の変更はこの馬にとっていい方向に働いたように見えます。
しかし、戦前の見解通りやはり展開待ちの馬に見えます、今回も勝ち馬には差を広げられてのゴールでした。
もう一つ押し負けない何かが欲しいところですね、末脚勝負だけではG1をとることは厳しいのかもしれません。
三歳勢の中でもエフフォーリアに次ぐ着順ですが、馬の地力でいうとタイトルホルダーのほうが上とも思えます。
これからのレースでは何か武器がもう一つ欲しいところです。
後の△印は私の眼鏡にかなうことなくレベルが少し低いもしくは衰えがあるかなという印象です。
パンサラッサはもっと逃げてほしかった、シャドウディーヴァは後ろから末脚勝負してほしかった、ペルシアンナイトはもう引退させたれ、といった印象でしょうか。
少しグランプリというところでは厳しいようですね。
有馬記念は終わりましたが、我々の競馬はひたすらに続いていきます。
なんだったらまだ年内ホープフルステークスもあります。
めげずに取り返していきましょう。
ホープフルステークスに関してはタイムは出さず、予想のみの更新とさせていただきます。
申し訳ありません。
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