今回に関しましては、以前の記事で紹介したデータをもとに、予想を組み立てていきます。
まずは印から行きます。
◎ヒートオンビート
〇ロザムール
▲トーセンスーリヤ
☆タガノディアマンテ
△シャムロックヒル、レッドガラン、オウケンムーン
7歳馬の評価を思い切って下げました、さらに8歳以上になると好走例がなく苦戦続きということもあり、今回は切りました。
また例年の配当を見ている限り、イメージほどはあれておらず、素直に1番人気になるであろうヒートオンビートを本命にしました。
長い距離を使われてきたのですが、前走中距離でも勝負できるところを見せており今回も期待できます。
人気馬でいえばヴィクティファルスも買いたかったのですが、前走菊花賞からの成績が(0.0.0.7)と悪く今回は思い切って切りました。
昨年ディープボンドが菊花賞4着からこのレースに出走し、2人気14着だったのも記憶に新しいと思います。
〇ロザムールは二走続いて凡走していますが、相手関係から見れば今回はそこまで見劣りすることもなく位置取りや展開次第では、勝負できると思います。
ちょっと渋ってくれたほうが嬉しいのですが、明日の天気は晴れそうなのでその辺は期待しないでおきましょう。
▲トーセンスーリヤに関しては、7歳馬ということもあり評価を下げたものの天皇賞より相手関係がだいぶ楽になり、先行力を活かせそうなのでこの印を打ちました。
能力的にも、ここでは上位とみて、7歳馬といえどこの評価に落ち着きました。
☆タガノディアマンテは内枠先行馬ということで、4番手評価です。
若干消去法な感じは否定できず、オウケンムーン、レッドガランが7歳馬ということで、タガノディアマンテが押し出される形ではありますが4番手評価となります。
レッドガランやオウケンムーンと同程度の能力と評価しており、正直なところ△以下の印の馬と評価としては大差ありません。
中山金杯の重い印組の予想と見解は以上になります。
今回は各馬のタイムを出せておらず、データ的な側面からの予想となっております。
あくまでデータはデータですので、過信は禁物なのですがせっかく出したデータなので使ってみます。
次回は軽い印の馬の見解です。
ブログランキング
ブログ村
コメント