前回の記事に続いて、中山金杯の予想です。
今回は軽い印組シャムロックヒル、レッドガラン、オウケンムーンの見解です。
シャムロックヒルは先行力を活かしての競馬ができるでしょう。
また52㎏という軽い斤量での出走は魅力的ですね、いったいったの激走はあるかもしれません。
しかし、中山金杯では過去10年ハンデ52キロ以下の斤量での好走例がなく、少し不安材料もあるかもしれません。
過去10年で52㎏以下の馬が好走したことがないということがネックとなり、この評価に落ち着きました。
レッドガランは安定した着順を残しているものの、勝ち切れない印象がつよい馬ですね。
また何度も登場しますが、7歳以上の馬の成績が中山金杯では芳しくなく、今回は評価を落としました。
1年以上の間はありますが、トーセンスーリヤに新潟大賞典で負けており、トーセンスーリヤの評価以下としました。
トーセンスーリヤは主にグレードクラスのレース出走、レッドガランは主としてリステッドのレースに出走しており、厳しいレースをしてきたトーセンスーリヤに分があるかなと思います。
オウケンムーンはこちらも内枠先行できる馬をと思い、印を打ちました。
この馬もたびたび登場してきた7歳馬ということもあり、少し評価を落とさせてもらっています。
しかし7歳馬も全くきていないというわけではなく、過去10年で見ると3着7歳馬というのはちょくちょく顔を出します。
また過去10年9人気以下での連対はありませんが、3着に関しては話は別になりここ4年連続9人気以下の馬が3着となっております。
このような理由から、内枠先行できそうな馬を評価低めではありますが拾っていってます。
今回は印の軽い組の予想と見解を書かせていただきました。
参考になれば幸いです。
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