
以前の記事の続きです。
重い印組のほかに、軽い印組の結果と考察をしていきます。
△オウケンムーン 14着
レース前の予想ではこちらもタガノディアマンテと同じく先行策あるかなー程度で買ったのですが・・・
レースでは最後方から競馬を展開、その後距離が進むごとにジワジワと順番を挙げていったものの、直線では伸びることなくレースが終わりました。
端的に言えば全く見せ場がありませんでしたね。
もう少し前から競馬を進めると思っていたので、期待外れでしたね。
鞍上でどうこうなる競馬ではなかったかなと思います。
△レッドガラン 1着
レース前の予想ではトーセンスーリヤより低い評価を打ちました。
これをしっかり覆しての勝利は脱帽です。
発馬よくスタートし、道中はトーセンスーリヤの後ろにつける形で競馬を展開。
4角ではアトミックフォースの内側から強引にこじ開け直線差し切り。
アトミックフォースは若干手ごたえがなかったようなのですが、ウインイクシードに関しては馬券圏内を争う位置取りまで挙げれているところを見ると後味が悪い勝利とも取れます。
実際のところ斎藤新騎手はしっかり制裁をもらっています、騎乗停止処分ではないですが。
とはいえ勝った馬は2馬身以上2着以降と離しており強い競馬だったと思います。
今回は印の軽い組の考察をしました。
予想の記事で書いた通り、7歳馬の評価を下げたことと、外枠を思い切って切ってしまったことが悔やまれる予想の印の打ち方でした。
シンザン記念ではデータやタイムをもとにしっかりとあてていきたいものです。
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