前回の続きです。
今回は軽い印の馬たちについて見解を述べていきます。

△ヴェールランス 藤岡佑介 56㎏
緩まない流れで強いと書いてしまったので、少し私の予想している展開とは違うのですが・・・
やはりタイムが優秀なのがいいですね。
この時期の持ちタイムがよく、3歳以上重賞平均と比べてもあまり見劣りしません。
現在データ的にはあまりよくない3人気ですが、チャンスはあるでしょう。
また先行策をとれるのもいいですね、期待できそうな一頭です。

△タイセイディバイン 松若風馬 56㎏
初勝利までに5走を要したタイセイディバインですが、今回は印を打っています。
こちらもサンストックトンと同様で、前走未勝利ですが0.4秒以上差をつけ勝っていますので、予想のサンストックトンの項目で述べた穴馬の好走条件に合致します。
少し使い詰めている点が気になり、サンストックトンより下の評価となりました。
穴馬の好走条件には合致しており、馬券妙味を考えた時に紐に入れることにしました。
この馬にペースをあげてもらうことを期待しています。

△ホウオウプレミア 岩田康誠 56㎏
ホウオウプレミアは評価が高くないという記事を書いてしまいましたが、印を打ちました。
かための決着が多いので、取りこぼすのは悔しいので適当な理由ですが入れました。
見解でも述べた通り若干長いかなと思っており、馬券に入れない可能性もあります。
しかし、展開がスローでもハイペースであってもある程度対応できそうな馬ですので、チャンスはあると思います。
この馬としてはスローで上りのかかるレースとなる中山も向いていそうです。
ビーアストニッシドでは少しふがいない競馬でしたが、鞍上にも頑張ってもらいましょう。


以上が印の軽い組の見解です。
少し適当な理由が目立ってしまいますが、ここの印を打った馬には全頭期待しています。
今回もシンザン記念ぐらいできすぎてほしいものです。
少しでも予想の助けになればとおもいます。


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