予想1の続きです。
軽い印組の見解を述べていきます。

△グレートタイム　岩田望来
競馬場や脚質に関して柔軟に対応できるこの馬にも印を打ちました。
どれほどの伸びしろがあったのか披露できるいい機会です、高齢馬のデータに基づいて圏内まで好走してもらいましょう。
鞍上の重賞連続未勝利が少し気がかりですね・・・
武豊も結局朝日杯を先日とるまでに何年費やしたかわかりませんので、こういうのはなかなか払拭できないもんでしょう。
鞍上の不名誉な記録やタイムも少し劣っている点から連下までの評価ですね。

△デュードヴァン　松山弘平
重賞平均タイムを上回っているものの、少し善戦マン気質の抜けないこの馬を紐候補に入れています。
少し道中の位置が真ん中以降にあるのが気がかりです。
着実に脚を伸ばしてくるものの、頭までは少し厳しいのではないか、とみており連下までの評価に落ち着いています。
圏内は十分に望めると思います。

△ゲンパチルシファー　川島信二
少し足りないかなとは思いますが、手広く買いたいので、末脚をしっかりと使えるこの馬も連下の評価に入っています。
また前からの競馬にも対応でき、今回はできれば前目からのレースを進めていってほしいものです。
データ上四角の順位が重要になってきますので、しっかりと前から競馬をしてもらいたいです。
最悪後ろからの競馬になったとしてもある程度の脚は使えるので、馬券妙味を考えるとハヤヤッコとも迷ったのですがこちらに印を打ちました。
激走期待しています。

△オーヴェルニュ　団野大成
データ上１番人気を入れざるを得ない形ですが、オーヴェルニュを連下に入れています。
少し過去２走のレースでふがいない競馬をしており、今回の巻き返しはどうかなーと思いこの位置の評価にとどまっています。
しっかり走ればいい結果はついてくるでしょうが、みやこSでの大敗が気になり、少し評価を下げました。
ロスが大きかった前走を見るにしっかり走れば結果はついてくると思いますが鞍上が実績の面でかなり弱化しており、ここも気になり連下までの評価としています。

以上が軽い印組の見解となっています。
まずは全頭ゴールまで無事に走り切ってもらいたいです。
そしてできれば印を打った馬たちに頑張ってもらいたいものです。


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