結果用

結果1の続きです。
軽い印組の見解を述べていきます。

△メイケイエール 池添謙一 1着
折り合いが心配されていたメイケイエールですが、ゲート入りを若干嫌がっており、また折り合いがつかないかなと思っていました。
出走直後もやはり首をあげて走っており、やっぱり折り合わないかなと思っていたのですが、三角~四角の間で落ち着いたようです。
直線には3番手ほどで入り、しっかりと脚を伸ばして後続を一馬身ほど振り切っての勝利。
いやぁ強かったですね、能力はやはり高いものがあるなと思います。
展開でいえば中間ラップに近いレースでこの馬の脚が溜まり直線に繋がったかなと思います。
やはり三角四角で折り合ったのが大きかったのでしょう。
成績に振れ幅がありそうなので軸にはしにくいですが、宮杯では期待できそうですね。

△ナランフレグ 丸田恭介 3着
スタートは平均程度、その後下げていつものポジションである後方待機を選択し、直線では大外へ出します。
やっぱり末脚はいいもの持っていますね、ほぼ最後方から3着まで来ました。
展開的にもう少し流れていれば差し切れたのではないでしょうか。
スプリント戦ではどちらかといえば緩やかに流れており、今回は展開が少し向き切らなかったようです。
次戦以降もしっかりと脚をつかってもらいたいですね。

△ジャンダルム 荻野極 13着
発馬はちょっと遅れたものの、鞍上がぐいぐいと押しての先行策をとります。
直線を2番手で迎え、追い出しは少し待ったものの全く伸びずに13着入線。
今回に限っては後方待機でよかったペースでしたかね。
大きく前傾ラップではなかったので、奇策に出ずにどっしりと構えておくべきでした。
前傾に流れてかつジャンダルムに脚が溜まっていないといらないといった見解通りになってしまいました。
前哨戦の使い方としては間違っていないとは思います、物は試しです。
本番では後方待機しての巻き返しを期待します。

軽い印組の考察は以上です。
今回思ったのはやっぱりペースの予想を外してしまうと馬券も全く絡まないなぁと思いましたね。
走ってみなければわからないではなく、どう予想していくかをこれから考察していきたいですね。
展開からの予想を行っている皆様はどう展開を予想しているか気になるところです。



今週末は「きさらぎ賞」出走馬の過去2走のタイムを掲載していこうと思います。


ブログランキング

ブログ村