前回の記事の続きです。
例のごとく軽い印組の見解を述べていきます。
△インティ 武豊(57㎏)
今回の想定では少しラップが速いかもしれませんが、インティに△の印を打っています。
前傾ラップまで流れて先行すると足りないと思いますが、3走前のように前傾ラップでも後方からの競馬を進めると勝負できると示したこともあって、印を打っています。
今回どちらの競馬を進めるかは走ってみないとわかりませんが、前傾ラップで前から行くようであれば着外も十分に考えられ、博打要素の強い一頭ですね。
出来れば想定の前傾ラップに流れてもらって、後方寄りからの競馬を進めてほしいものです。
△スワーヴアラミス 松田大作(57㎏)
東海Sの勝利馬、前走のように鞍上のポカがなければ重賞勝利まで持っていける力があると証明できました。
今回も鞍上のポカがなければ、レース後半脚抜けの良い馬場を想定しており、中団から突っ込んでくる可能性は否定できません。
前が止まる展開であればこの馬の末脚が活きるでしょうが、やはり鞍上を不安材料として見ていて、完全に信用しきらなかったです。
この位置に予想した私を見返すような競馬を見せてもらいたいものです。
△エアスピネル デムーロ(57㎏)
今回大外の枠を引いたのは高齢馬のエアスピネルでした。
外枠はやはり芝を走れる恩恵も大きく、もともと芝を走っていたこの馬もあまり力を使わずに前目をとってからいつものポジションにもっていけそうです。
芝コースの恩恵を受けて多少なりとも他馬より道中ゆったりと走れると踏んでおり、前傾ラップ想定の今回は買えるのではないかと思っています。
コーナー2回と好走傾向にある競馬場での好走を期待しています。
以上が軽い印組の見解となっています。
今回かなり混戦模様で正直絞るのに苦労しました。
混戦模様での馬券をしっかりとって、いい予想を提供できるよう努力していきます。
ブログランキング
ブログ村
コメント