結果1の続きです。
△インティ 武豊 11着
インティに関しては後ろから行きましたね。
こちらも結果論ですが、今回は普段通り前から行くべきだったかと思います。
分析で述べたとおりハイペースまで前傾ラップに流れていれば結果は少し違っていたと思います。
直線でも伸びるかなと思いましたが、瞬発力の勝負でかつ後ろからとなると厳しいようですね。
分析での常識が通じる馬という見解通りの馬でしょう。
スローで前、ハイで後ろという馬です、次回以降もこのスタンスで行きましょう。
△スワーヴアラミス 松田大作 13着
後方からの競馬になりました、直線までにポジションをかなり押し上げており、ここで脚を使ってしまったと思われます。
直線ではインをつくも伸びず、二桁着順で惨敗となりました。
分析通り、ハイペースまで流れないと厳しい馬でしょうね、スローの前残りでは用なしです。
東海SやフェブラリーSを見る限りスタート直後の行き脚がつかない馬のように感じます。
上の理由からやはりハイペースまで流れて前が崩れないと勝負にならなさそうですね。
ハイペースで前が崩れるであろう馬場で狙いたいです。
△エアスピネル デムーロ 9着
スタートから後方に位置取り、芝コースを一番長く走れる恩恵をあまり実感させませんでした。
テレビ観戦してる時も終始どこにいるかわからず、私の中で空気でした。
直線まで後方待機とあって、最後は伸びを見せているものの、9着、いいところがありませんでした。
こちらも分析通り全体のペースの影響をしっかりと受け、着外に沈みました。
同期のマカヒキが重賞勝利していたので、おっさんとしては頑張ってほしいですね。
次走以降もハイペースまで流れそうな展開で狙いたいです。
以上が印の軽い組の見解となっています。
やはり後ろからの競馬を見せる組の結果が全く伴わないレース展開でしたね。
今週の阪急杯はしっかりと展開から当てていきたいものです、分析はここまで正解も多く分析に沿った競馬ができている馬が多いです。
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