
先日の宝塚記念はタイトルホルダーが天皇賞春からの連勝で幕を閉じました。
圧倒的でしたね、番手から直線でパンサラッサをとらえて、その後は寄せ付けず。
非常に強い勝ち方だったと思います。
予想のほうは掲載し忘れました、申し訳ありません。
それでは結果のほうを見ていきましょう。
2022宝塚記念 結果
掲示板までの結果を掲載します。
ラップタイム:前3F 33.9 - 中5F 59.5 - 後3F 36.3 全体2.3秒前傾ラップ
想定ラップ:「前傾0.5秒~1.5秒」「平均より少し遅い上り」
1着 タイトルホルダー 横山和生
2着 ヒシイグアス レーン
3着 デアリングタクト 松山弘平
4着 ディープボンド 和田竜二
5着 マイネルファンロン デムーロ
想定ラップとしては十分範囲内でしょうか。
パンサラッサがゆったり走ったものとしての想定ラップですので、前傾2.3秒も想定内です。
しかし、前傾ラップが大きくなったにも関わらず、重賞平均である35.8秒よりそれほど遅くならなかったのは良馬場であったからでしょうか、次回に反映させていきたいですね。
想定ラップとしては良い精度だったのではないかなと思います。
予想印を打った馬の成
レース前の掲載を忘れてしまったので、回収率のほうには反映させませんが一応印を打った馬の成績を載せておきます。◎アリーヴォ 14着
〇タイトルホルダー 1着
▲オーソリティ 除外
☆デアリングタクト 3着
想定ラップ的には行けると思ったのですが、アリーヴォが思ったほどではありませんでしたね。
かなり後半厳しいラップになるかなと思っていましたので、タイトルホルダーは気にせずに対抗を打つことができました。
除外でしたがオーソリティが見たかったですね、課題の右回りではありましたが非常に楽しみな一頭でした。
デアリングタクトもこの様子ならG1戦線である程度の結果を残せそうで安心しました。
今回は本命の結果がかなり悪く、その他の重い印2頭がガンバってくれました。
まだまだ精進が足りませんが、しっかりとデータ等と見比べていき良い予想が提供できるようにしたいですね。
前半戦の集大成となる宝塚記念はいかがでしたか。
ここから例年は荒れに荒れる夏競馬となっていきます。
一流どころは夏休みに入り、少しレベルの落ちるメンバーでの競馬が続きますが、しっかりとデータやタイムを掲載していきますので、夏競馬もよろしくお願いします。
今週は「CBC賞」の個別ラップとデータを掲載していきます。
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