
今週のクイーンSはテルツェットの勝利でしたね。
ここのところ成績の振るっていなかったテルツェットでしたが、クイーンSを連覇と復調の兆しを見せてきました。
夏以降の活躍が楽しみですね。
それでは結果を見ていきましょう。
2022クイーンS 結果
掲示板までの結果を掲載します。
ラップタイム:前3F 37.3 - 中3F 35.3 後3F 35.2 全体2.8秒後傾ラップ
想定ラップ:「後傾ラップ0.5~1.5秒の間」「平均より0.5秒速い上り(35.0)~平均より0.5秒遅い上り(36.0)」
実ラップ :「後傾2.8秒」「平均より0.3秒速い上り」
上りのタイムは想定内に収まったものの、前後傾を完全に読み違えてしまいました。
思っていた以上に遅くなってしまい、かなりずれこんでしまいました。
時計のかかる馬場であったことを考えればもう少し考える余地があったかと思います。
次回以降の糧としていきたいですね。
予想印を打った馬の成績
◎メイショウミモザ 12着〇テルツェット 1着
▲ローザノワール 3着
☆サトノセシル 2着
うーんまさかの本命のみ飛んでしまうという結果になってしまいましたね。
逆に難しいのではないでしょうか。
惜しかったか惜しくなかったかという点でいえば、まったく惜しくなかったというのが個人的な感想でしょうか。
やはり本命が飛んでしまうとどんな馬券を買っても当たる確率というのは大きく下がってしまうかと思います。
本命での精度を重視したいところですね。
対抗以下の印の三頭に関してはいうことがありません、よく頑張ってくれたと思います。
見立て通りの結果で満足の行く結果となりました。
ただ本命のメイショウミモザに関して少し残念でしたね。
ペースが速かったのかと思いきや、かなりのスローでしたので、数字を見る限りではもう少し粘ってほしかったかなと感じています。
想定通りのペースであったとしても、かなり厳しかったのではと思います。
本命をしっかりと圏内に持ってこれるよう努力したいですね。
今週はエルムSのデータと個別ラップ等の掲載を予定しています、それではまた。
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