見解用

今週は阪急杯のデータを掲載していきます。
フェブラリーSで今年初のG1が開幕いたしました。
大波乱の決着と今年初G1としてはかなり難しい部類に入るレース内容だったと思います。
次の中央G1は3月の終わりに高松宮記念となりますが、ここへ向けての有力馬探しといきましょう。
阪急杯は荒れることの多いレースですので、フェブラリーを逃した方々もここで鬱憤を晴らせるチャンスですね。
それではデータを見ていきましょう。




阪神1400m 特徴

阪神1400

阪神芝1400mは向こう正面左2角付近のポケットからスタート。
3角までの距離は同競馬場の1200mをそのまま延長した443mとなっています。
最後の直線距離は約360mです。

3角までの距離が長く平坦なため、先行争いが激しくなるという特徴を持っています。
またペースも速くなりやすくなっています。
3角からは緩やかな下り勾配で、これが直線途中まで続き、4角では過度にスピードがつきやすく、馬群がばらけやすいのも特徴の一つです。
短い直線ではありますが、急坂が待ち構える最後の直線や、ばらけた馬群を狙ったイン突きの差しなどがかなり決まります。
小回りの適性のある差し追い込み馬などを狙っていきたいものですね。


阪急杯 データ

上位人気馬の成績から見ていきましょう。

1人気(3.1.1.5)
2人気(3.1.2.4)
3人気(0.1.0.9)



複勝率は1人気が5割、2人気が6割、3人気が1割となっています。
過去10年の勝ち馬のうち6頭を上位人気馬で排出しており、上位人気馬の成績としてはまずまずといったところ。
その他の年は7人気が2勝を、6人気11人気がそれぞれ1勝ずつを挙げています。
圏内30頭のうち、12頭を上位人気馬で占め、過去10年の圏内30頭のうちの4割しか上位人気馬がおらず、上位人気馬の成績としては振るっていないという状況ですね。
勝ち馬としては6頭と半分以上を上位人気馬で占めているにも関わらず、圏内を占める割合が非常に悪いのは主に3人気馬の成績が振るっていないことが原因として挙げられますね。
過去10年の着内30頭中1~3人気の上位人気馬が12頭、4~9人気の中位程度の人気の馬が15頭、二桁人気馬が3頭となっています。
上位人気馬がそろって圏外にとんだ年というのは過去10年で1度しかありませんが、4~9番人気の中位人気~穴程度の人気の馬が半数以上を占めている点から、こちらを軸とする方が効率はよさそうですね。
二桁人気馬の大駆けというのは過去10年で3頭と1割を占めるにとどまりますが、17年は上位人気馬がそろって着外、19年は1着に二桁人気の馬が激走したことで、配当が跳ね上がっています。
3連単配当を見ると、例年荒れ模様が続いており、4桁配当で済んだ年というものがありません。
3連単を当てると少なくとも万馬券が期待できるレースで、上振れがあるとなお配当がつくという印象ですね。
毎年のように必ず絡んでくる中位程度~穴までの馬から配当妙味のある馬を見つけていきたいところですね。


①リステッド組は軽視

リステッド競争からの臨戦成績を見ていくと(0.1.0.16)とかなり苦戦を強いられており、かなり軽視したくなる数字が残っています。
ちなみに非リステッドのOP特別組も同様に成績が不振かと思いきや(1.1.3.28)とレースのクラスを考えるとそこそこ好走を見せています。
レースのクラス的にはリステッド競争のほうが上と思いますが、逆転現象が起こっているということを覚えておきましょう。
リステッド組は割引が必要です。


②安田隆、矢作厩舎の成績は良好

安田隆調教師の馬の成績は(2.1.2.2)と非常に好成績を残しており、複勝率は7割を超えてきています。
22年ダイアトニック、23年アグリと直近2年を連続で勝利し、今年も期待がかかりそうですね。
また矢作調教師管理の馬の成績も(1.2.1.5)と半数に近い数が着内を確保。
該当馬がいれば抑えておきましょう。


③頭は外枠から

短い距離のレースですので、やはり距離ロスの少ない内枠を買いに行きたいところです。
しかし、阪急杯の枠別成績をみていくと、

1枠(1.2.0.14)
2枠(1.0.3.14)
3枠(0.5.2.12)
4枠(1.1.1.16)
5枠(0.0.1.19)
6枠(2.1.0.17)
7枠(4.0.1.19)
8枠(1.1.2.21)

上のようになっており、特筆すべきは7枠の4勝でしょう。
3枠が着内を占める割合も高いのですが、勝利馬が外寄りという点から、頭は外寄りの枠を買うべきところでしょう。
7.8枠で3着以内にはいった9頭の人気も②①⑫①⑦⑪⑥④⑥の順に並んでおり、二桁人気馬や穴目の馬と色とりどりで、配当の幅が広がってくるかと思います。
外枠に入った馬は人気に関係なく注目していきたいですね。
ただし、18番枠は(0.0.0.4)とサンプルは少ないながら全滅で、フルゲート開催であれば注意が必要です。


以上が阪急杯の過去10年のデータとなっています。
フェブラリーSの興奮冷めやらぬ中ではありますが、関係なく毎週競馬は続いていきます。
フェブラリーSが終われば次のレースに目を向けていき、しっかりと春のスプリント戦に向けての有力馬探しに邁進していきましょう。



後日計測した個別ラップを掲載予定です。





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