スプリンターズSはルガルの勝利でした。
かなり速いペースでピューロマジックなどがレースに入り、先行争いが激化している中にルガルもいましたね。
チョイ差す位置とは言え、激流の真っただ中にいながらしっかりと残すというのは非常に強い内容でした。
同様に前に位置をとっていたピューロマジックやビクターザウィナー、ウイングレイテストなどが軒並み脚が上がり切っていると思われる中、1頭だけ最後まで伸び続けましたね。
鞍上は24戦目にして初のG1戴冠、勝利ジョッキーインタビューでもかみしめるように質問に答えていましたね。
高松宮記念で惨敗したことが非常に心残りだったようで、ここで雪辱を果たせてよかったですね。
ルガルも同様にG1初制覇で人馬ともにうれしい初戴冠。
これからも仲良く引退まで名コンビとしてレースを沸かせてほしいですね。
それでは結果を見ていきましょう。
掲示板までの結果を掲載します。
1着 ルガル 西村淳也
2着 トウシンマカオ 菅原明良
3着 ナムラクレア 横山武史
4着 ママコチャ 川田将雅
5着 ウインマーベル 松山弘平
ルガルが好位からの追走、直線ではチョイ差す競馬を見せ、後続の追撃をしのぎ切っての勝利。
非常に強い内容でしたね、前半3F32.0秒という激流の中、果敢に好位をとってそのまま追撃をしのぎ切るという・・・
32秒フラット(公式タイムは32.1秒)の段階で前4頭はダメだろうなぁと思ってしまいましたね。
少し離れてはいましたがルガルの位置でも目算で32秒真ん中~33秒という感じですので、十分に速いです。
そんな激流も激流の中で脚をまだ使えたのがルガルでしたね、まさかしのぎ切るとはという感じでした。
宮杯での惨敗は骨折の影響がありましたかね、宮杯の鬱憤を晴らす快走劇でした。
上で触れましたが、この勝利で人馬ともにうれしいG1初戴冠と名コンビ誕生の予感がしますね。
これから短距離界をしっかりと背負っていってほしいです。
人馬とも初のG1制覇おめでとうございます!!
2着トウシンマカオは馬場を意識してか、前走よりは前目の位置取りでした。
前走合わない中で非常に強い差し方をしたものですから、今回も後ろ目かも・・・?と思っていましたが、やはり馬場を見ると少しでも前につけておきたかったようですね。
前から6.7番手程度の位置から最後はインを選択して伸びてきましたね。
惜しむらくはルガルが驚異的な粘りを見せたことでしたね。
普通ならタレていてもおかしくないペースでしたので、勝ったルガルを褒めるしかないでしょうね。
重賞4勝でいつ勝ってもおかしくない実力を持っている馬だと思います。
今が全盛期でしょうから、何とか一つとってほしいところです。
能力は申し分ありません。
3着ナムラクレアは後方からの競馬を選択。
相変わらず展開位置取り不問ですねぇ、安定感が段違いです。
前走は大事なところで接触があったりで割と明確に敗因があったので普通に走れば・・・という印象でした。
ただ少し後ろすぎましたかねぇ、脚は使えるけど若干届かず3.4着というような今年こういう騎乗が多いような・・・
外へ出すのにかなり手間取っていますので、スムーズであれば勝ちまであったように見えますね。
馬に関してはまた取れませんでしたね、まだ衰えは見せていませんが、もう5歳でもあります。
早めに短距離G1をとってほしいです。
4着ママコチャは勝ち馬の少し後ろから競馬を進めていきました。
最後は外へ出していき、伸びてくるもナムラクレアに差されて4着でした。
少し口を割ることが増えている気がしますね?御しきれていないのかたまたまなのか・・・
最後かわされてしまったのも少し影響があるのかと気になりますね。
5着ウインマーベル、今回はすんなりとゲートを出ていきましたね。
スタートも通常以上に良かったのですが、なんで後ろへ後ろへ下げていったのでしょうかね?
捌いてしっかりと出てきているものの、見ている側はなんとなく消化不良というか・・・
1400mのほうが印象が強いですが、十分にやれる能力はあると思います。
◯ママコチャ 4着
▲トウシンマカオ 2着
☆オオバンブルマイ 11着
ウインマーベルはポジションを取れれば十分に通用するという評価のもと本命を打ちました。
後は京王杯での内容を評価してですかね、並ばれても差し返す勝負根性が素晴らしく見えましたので、短距離戦においては威力を発揮してくれると思いました。
今回はすんなりゲートを出てくれましたが・・・ペースが速いのは間違いないですが、出たなりに追走してはいけなかったのでしょうかねぇ・・・・
なんだったらスタートは普通以上には出ているのでもったいなかったかなぁとみています。
ママコチャは口を割っているのが気になるところですね。
また強い競馬を見せてほしいです。
トウシンマカオは前走から充実ですね、G1は十分に手の届くポテンシャルを秘めています。
早めに戴冠させてあげたいでしょうね。
オオバンブルマイは前走の意味不明な末脚を評価して一発あるという評価で重い印を。
さすがに大きく出遅れかまして、直線一本のみで着内とはいきませんでしたね。
次走また期待してます。
以上がスプリンターズSの結果でした
重い印を打った中で掲示板が3頭いるにも関わらず、馬券は外れてしまいましたね。
何となくかみ合わないなぁという印象ですが、くじけずに来週も穴馬狙いしていきます。
今週は毎日王冠のタイムを計測掲載していきます。
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チョイ差す位置とは言え、激流の真っただ中にいながらしっかりと残すというのは非常に強い内容でした。
同様に前に位置をとっていたピューロマジックやビクターザウィナー、ウイングレイテストなどが軒並み脚が上がり切っていると思われる中、1頭だけ最後まで伸び続けましたね。
鞍上は24戦目にして初のG1戴冠、勝利ジョッキーインタビューでもかみしめるように質問に答えていましたね。
高松宮記念で惨敗したことが非常に心残りだったようで、ここで雪辱を果たせてよかったですね。
ルガルも同様にG1初制覇で人馬ともにうれしい初戴冠。
これからも仲良く引退まで名コンビとしてレースを沸かせてほしいですね。
それでは結果を見ていきましょう。
2024スプリンターズS 結果
掲示板までの結果を掲載します。
1着 ルガル 西村淳也
2着 トウシンマカオ 菅原明良
3着 ナムラクレア 横山武史
4着 ママコチャ 川田将雅
5着 ウインマーベル 松山弘平
ルガルが好位からの追走、直線ではチョイ差す競馬を見せ、後続の追撃をしのぎ切っての勝利。
非常に強い内容でしたね、前半3F32.0秒という激流の中、果敢に好位をとってそのまま追撃をしのぎ切るという・・・
32秒フラット(公式タイムは32.1秒)の段階で前4頭はダメだろうなぁと思ってしまいましたね。
少し離れてはいましたがルガルの位置でも目算で32秒真ん中~33秒という感じですので、十分に速いです。
そんな激流も激流の中で脚をまだ使えたのがルガルでしたね、まさかしのぎ切るとはという感じでした。
宮杯での惨敗は骨折の影響がありましたかね、宮杯の鬱憤を晴らす快走劇でした。
上で触れましたが、この勝利で人馬ともにうれしいG1初戴冠と名コンビ誕生の予感がしますね。
これから短距離界をしっかりと背負っていってほしいです。
人馬とも初のG1制覇おめでとうございます!!
2着トウシンマカオは馬場を意識してか、前走よりは前目の位置取りでした。
前走合わない中で非常に強い差し方をしたものですから、今回も後ろ目かも・・・?と思っていましたが、やはり馬場を見ると少しでも前につけておきたかったようですね。
前から6.7番手程度の位置から最後はインを選択して伸びてきましたね。
惜しむらくはルガルが驚異的な粘りを見せたことでしたね。
普通ならタレていてもおかしくないペースでしたので、勝ったルガルを褒めるしかないでしょうね。
重賞4勝でいつ勝ってもおかしくない実力を持っている馬だと思います。
今が全盛期でしょうから、何とか一つとってほしいところです。
能力は申し分ありません。
3着ナムラクレアは後方からの競馬を選択。
相変わらず展開位置取り不問ですねぇ、安定感が段違いです。
前走は大事なところで接触があったりで割と明確に敗因があったので普通に走れば・・・という印象でした。
ただ少し後ろすぎましたかねぇ、脚は使えるけど若干届かず3.4着というような今年こういう騎乗が多いような・・・
外へ出すのにかなり手間取っていますので、スムーズであれば勝ちまであったように見えますね。
馬に関してはまた取れませんでしたね、まだ衰えは見せていませんが、もう5歳でもあります。
早めに短距離G1をとってほしいです。
4着ママコチャは勝ち馬の少し後ろから競馬を進めていきました。
最後は外へ出していき、伸びてくるもナムラクレアに差されて4着でした。
少し口を割ることが増えている気がしますね?御しきれていないのかたまたまなのか・・・
最後かわされてしまったのも少し影響があるのかと気になりますね。
5着ウインマーベル、今回はすんなりとゲートを出ていきましたね。
スタートも通常以上に良かったのですが、なんで後ろへ後ろへ下げていったのでしょうかね?
捌いてしっかりと出てきているものの、見ている側はなんとなく消化不良というか・・・
1400mのほうが印象が強いですが、十分にやれる能力はあると思います。
予想印を打った馬の成績
◎ウインマーベル 5着◯ママコチャ 4着
▲トウシンマカオ 2着
☆オオバンブルマイ 11着
ウインマーベルはポジションを取れれば十分に通用するという評価のもと本命を打ちました。
後は京王杯での内容を評価してですかね、並ばれても差し返す勝負根性が素晴らしく見えましたので、短距離戦においては威力を発揮してくれると思いました。
今回はすんなりゲートを出てくれましたが・・・ペースが速いのは間違いないですが、出たなりに追走してはいけなかったのでしょうかねぇ・・・・
なんだったらスタートは普通以上には出ているのでもったいなかったかなぁとみています。
ママコチャは口を割っているのが気になるところですね。
また強い競馬を見せてほしいです。
トウシンマカオは前走から充実ですね、G1は十分に手の届くポテンシャルを秘めています。
早めに戴冠させてあげたいでしょうね。
オオバンブルマイは前走の意味不明な末脚を評価して一発あるという評価で重い印を。
さすがに大きく出遅れかまして、直線一本のみで着内とはいきませんでしたね。
次走また期待してます。
以上がスプリンターズSの結果でした
重い印を打った中で掲示板が3頭いるにも関わらず、馬券は外れてしまいましたね。
何となくかみ合わないなぁという印象ですが、くじけずに来週も穴馬狙いしていきます。
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