
シルクロードSはエイシンフェンサーの勝利でした。
好発から自分のポジションへゆったりと下がっていき、最後は十分脚がたまっていましたね。
最後の直線では目を見張るような脚を見せてくれました。
9人気の下馬評を覆しての勝利で重賞初制覇となりましたね。
そして鞍上の川又賢治騎手も9年目にしてうれしい初重賞で5人いる同期の中では3番目で中央重賞をとることができました。
まだまだ人馬ともにここからの成長が楽しみです、春のスプリント戦に向けて余念のない調整をしてもらいましょう。
それでは結果を見ていきましょう。
掲示板までの結果を掲載します。
1着 エイシンフェンサー 川又賢治
2着 グランテスト 団野大成
3着 ウインカーネリアン 三浦皇成
4着 カピリナ 戸崎圭太
5着 メイショウソラフネ 酒井学
エイシンフェンサーが直線良く伸びて快勝。
好発ではあったのですが、先行馬を行かせての競馬でしたね。
ゆったりと下がっていって、中団待機から直線では外へ出していき鋭く伸びてきましたね。
良く伸びる進路をしっかりととれていたと思いますね。
外差し馬場の中鋭く伸びてきています、良い騎乗でした。
エイシンフェンサーは初挑戦初勝利、川又賢治騎手も9年目の重賞初制覇とうれしいことづくめでした。
このまま春の宮杯に向けて、しっかりとコンビで頑張ってもらいましょう。
2着グランテストもエイシンフェンサーと同じく好発でしたね。
しかしこちらも好発からそのまま前をとるということはせず、先行馬達を行かせての競馬でしたね。
進路もエイシンフェンサーとよく似たところを通っており、やはり外差し馬場が顕著だったかなぁと思います。
ピューロマジックがいた分、後方からの馬たちに展開は向いたかなぁという印象を受けますね。
グランテストはエイシンフェンサーにキレ負けという感じですね。
仕掛けが早かったかもと思いましたが、シルクロードSだけの話ではひっくり返すのは非常に厳しそうです。
こちらも下馬評を覆す好走でした、今後の活躍を期待しています。
3着ウインカーネリアンは先行していきよく残せていたと思います。
前を行く馬がつぶれていく中でウインカーネリアンだけが残ったという点から、シルクロードSに出走していた馬の中では非常に能力が高そうですね。
G1での好走歴は伊達じゃないですね、内容としては一番強い競馬をしていたと思います。
今後は8歳と侮るなかれといったところですね。
4着カピリナも中団程度の位置取りから外の直線と、展開は向いていたと思います。
ただ膨れてしまったり、よれたりと直線若干御しきれていなかったですね。
重賞は十分に手の届く範囲でしょう。
5着メイショウソラフネは直線で外へ出たいところで勝ち馬にかぶせられたのは不運でしたね。
結果論ですが、前も普通に開いたのでそのまま追っていても問題なかったです。
勝ち負けには何も影響がなかった末脚でしたので、現状は力不足かなと思います。
◯ソンシ 除外
▲ウインカーネリアン 3着
☆カピリナ 4着
ウインカーネリアンのような競馬をシロンに期待して、あわよくばウインカーネリアンも一緒に突っ込んできてくれないかなぁという予想でしたね笑
結果としてシロンはまだまだ力不足でした、無念です。
ソンシが除外されていなければという感じでもなかったですし今回はどうやっても的中は難しかったかなと思います。
今週はきさらぎ賞のタイムを計測掲載していきます。
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最後の直線では目を見張るような脚を見せてくれました。
9人気の下馬評を覆しての勝利で重賞初制覇となりましたね。
そして鞍上の川又賢治騎手も9年目にしてうれしい初重賞で5人いる同期の中では3番目で中央重賞をとることができました。
まだまだ人馬ともにここからの成長が楽しみです、春のスプリント戦に向けて余念のない調整をしてもらいましょう。
それでは結果を見ていきましょう。
2025シルクロードS 結果
掲示板までの結果を掲載します。
1着 エイシンフェンサー 川又賢治
2着 グランテスト 団野大成
3着 ウインカーネリアン 三浦皇成
4着 カピリナ 戸崎圭太
5着 メイショウソラフネ 酒井学
エイシンフェンサーが直線良く伸びて快勝。
好発ではあったのですが、先行馬を行かせての競馬でしたね。
ゆったりと下がっていって、中団待機から直線では外へ出していき鋭く伸びてきましたね。
良く伸びる進路をしっかりととれていたと思いますね。
外差し馬場の中鋭く伸びてきています、良い騎乗でした。
エイシンフェンサーは初挑戦初勝利、川又賢治騎手も9年目の重賞初制覇とうれしいことづくめでした。
このまま春の宮杯に向けて、しっかりとコンビで頑張ってもらいましょう。
2着グランテストもエイシンフェンサーと同じく好発でしたね。
しかしこちらも好発からそのまま前をとるということはせず、先行馬達を行かせての競馬でしたね。
進路もエイシンフェンサーとよく似たところを通っており、やはり外差し馬場が顕著だったかなぁと思います。
ピューロマジックがいた分、後方からの馬たちに展開は向いたかなぁという印象を受けますね。
グランテストはエイシンフェンサーにキレ負けという感じですね。
仕掛けが早かったかもと思いましたが、シルクロードSだけの話ではひっくり返すのは非常に厳しそうです。
こちらも下馬評を覆す好走でした、今後の活躍を期待しています。
3着ウインカーネリアンは先行していきよく残せていたと思います。
前を行く馬がつぶれていく中でウインカーネリアンだけが残ったという点から、シルクロードSに出走していた馬の中では非常に能力が高そうですね。
G1での好走歴は伊達じゃないですね、内容としては一番強い競馬をしていたと思います。
今後は8歳と侮るなかれといったところですね。
4着カピリナも中団程度の位置取りから外の直線と、展開は向いていたと思います。
ただ膨れてしまったり、よれたりと直線若干御しきれていなかったですね。
重賞は十分に手の届く範囲でしょう。
5着メイショウソラフネは直線で外へ出たいところで勝ち馬にかぶせられたのは不運でしたね。
結果論ですが、前も普通に開いたのでそのまま追っていても問題なかったです。
勝ち負けには何も影響がなかった末脚でしたので、現状は力不足かなと思います。
予想印を打った馬の成績
◎シロン 16着◯ソンシ 除外
▲ウインカーネリアン 3着
☆カピリナ 4着
ウインカーネリアンのような競馬をシロンに期待して、あわよくばウインカーネリアンも一緒に突っ込んできてくれないかなぁという予想でしたね笑
結果としてシロンはまだまだ力不足でした、無念です。
ソンシが除外されていなければという感じでもなかったですし今回はどうやっても的中は難しかったかなと思います。
今週はきさらぎ賞のタイムを計測掲載していきます。
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